稲垣吾郎、ジャニーズ退所控えた心境を告白「現実は現実…受け止めながら前向きに」
2017年8月18日11時35分 スポーツ報知
SMAP
9月8日をもってジャニーズ事務所を退所することが発表されている元SMAPの稲垣吾郎(43)が18日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜・前5時25分)のインタビューに応じ、現在の心境やファンへの思いなどを告白した。
同局系「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017」(19日放送、後9時)のPRで、軽部真一アナウンサー(54)のインタビューに応えた。大きな節目となった昨年大みそかのSMAP解散や来月の事務所退所について問われると「見ている方とか、世の中的にはすごい変化だと思うので、何も知らないよってすました顔して言ってはいけないことだと思う」とした上で、「今ある現実は現実なので、それを受け止めながら前向きに。仕事欲は尽きることがないので」と語った。
「やっぱり役者の仕事は大好きなので」と俳優業に意欲。「ずっとやってきていることですし、役者の仕事ってその人のドキュメンタリーみたいな感じ。ちゃんと内面が出る仕事なので、その人の魅力というか、人となりというか、良い人間になっていかないと、良い仕事ができない。自分をずっと磨きながら良い俳優になっていくことができればいい」と熱く語った。
ファンが心配しているのでは?という問いには「もちろん、それは一番感じていること」と稲垣。「心配をかけるというのは非常に申し訳ないことなので心苦しいですけど、これはもう、自分で決めたことですし、その現実というのも受け止めてもらわないといけないと思います」と理解を求め、「その心配に応えられるように、皆さんの中で何かかけてしまっているものとか、ロスしてるというか、それをまた満たしていかなきゃいけないともちろん思いますし、こうやって本音を語らせてもらうことによって、そういうのが伝わってもらえればいいかなと思います」と訴えた。
GORO加油!
2017年8月18日11時35分 スポーツ報知
SMAP
9月8日をもってジャニーズ事務所を退所することが発表されている元SMAPの稲垣吾郎(43)が18日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜・前5時25分)のインタビューに応じ、現在の心境やファンへの思いなどを告白した。
同局系「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017」(19日放送、後9時)のPRで、軽部真一アナウンサー(54)のインタビューに応えた。大きな節目となった昨年大みそかのSMAP解散や来月の事務所退所について問われると「見ている方とか、世の中的にはすごい変化だと思うので、何も知らないよってすました顔して言ってはいけないことだと思う」とした上で、「今ある現実は現実なので、それを受け止めながら前向きに。仕事欲は尽きることがないので」と語った。
「やっぱり役者の仕事は大好きなので」と俳優業に意欲。「ずっとやってきていることですし、役者の仕事ってその人のドキュメンタリーみたいな感じ。ちゃんと内面が出る仕事なので、その人の魅力というか、人となりというか、良い人間になっていかないと、良い仕事ができない。自分をずっと磨きながら良い俳優になっていくことができればいい」と熱く語った。
ファンが心配しているのでは?という問いには「もちろん、それは一番感じていること」と稲垣。「心配をかけるというのは非常に申し訳ないことなので心苦しいですけど、これはもう、自分で決めたことですし、その現実というのも受け止めてもらわないといけないと思います」と理解を求め、「その心配に応えられるように、皆さんの中で何かかけてしまっているものとか、ロスしてるというか、それをまた満たしていかなきゃいけないともちろん思いますし、こうやって本音を語らせてもらうことによって、そういうのが伝わってもらえればいいかなと思います」と訴えた。
GORO加油!