冻る海の果て
笑う目に刺さり沁み痛むような
息を止めたくなってしまいそうな
闻こえてくる恐ろしく
不穏な悲しい声
寒くて动けなくなった体が
痛くて进まなくなったこの足が
冻っていくところを
确かに感じるのに
二人で渡りきれやしない
走り去るように离れる全ての
暗は果てもなくて
私たちはあてもなく彷徨い続けた
深く黒に染まる海
见つけては手放してしまう左手
私たちは帰る场所を探し続けた
远く灯を頼りに
见えるような気がしたのはきっと幻
可哀想な小鸟たちが慰めてる
じっと动かないままの仲间を
それは悲しみにうち果てる术がないのだろう
一人でさえ渡りきれない
私を置き去りに过ぎゆく景色
沈んで今直ぐに
あの日の私たちが见つけられたものは
深く黒い海の底
波に打たれて粉々の贝になる
いつの日にか私たちが谛めたのは
远く光のない波
欠けてしまった月が泣いて 冻る海
何処にもなく泣いて
探し疲れ着いた
あの灯はそう幻
笑う目に刺さり沁み痛むような
息を止めたくなってしまいそうな
闻こえてくる恐ろしく
不穏な悲しい声
寒くて动けなくなった体が
痛くて进まなくなったこの足が
冻っていくところを
确かに感じるのに
二人で渡りきれやしない
走り去るように离れる全ての
暗は果てもなくて
私たちはあてもなく彷徨い続けた
深く黒に染まる海
见つけては手放してしまう左手
私たちは帰る场所を探し続けた
远く灯を頼りに
见えるような気がしたのはきっと幻
可哀想な小鸟たちが慰めてる
じっと动かないままの仲间を
それは悲しみにうち果てる术がないのだろう
一人でさえ渡りきれない
私を置き去りに过ぎゆく景色
沈んで今直ぐに
あの日の私たちが见つけられたものは
深く黒い海の底
波に打たれて粉々の贝になる
いつの日にか私たちが谛めたのは
远く光のない波
欠けてしまった月が泣いて 冻る海
何処にもなく泣いて
探し疲れ着いた
あの灯はそう幻