八重の桜 :初回视聴率21.4%の好スタート ゆかりの福岛地区は30.7%
2013年01月07日 プリントアウト
「八重の桜」の一場面=NHK提供 写真を拡大
女优の绫瀬はるかさんが主演を务めるNHK大河ドラマ「八重の桜」の初回が6日、午后8时から74分の拡大版で放送され、平均视聴率は21.4%(ビデオリサーチ调べ、関东地区)だった。また関西地区の初回视聴率は19.2%、主人公の出身地にあたる福岛地区は30.7%だった。
瞬间最高视聴率は、関东地区が午后9时の22.9%、関西地区が午后9时12分の21.2%、福岛地区が午后9时2、3、4分の32.7%だった。
ドラマは、福岛県出身で戊辰(ぼしん)戦争の落日、会津の鹤ケ城に500人の女たちと立てこもり、铳を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれ、のちに同志社大学を创设した新岛襄の妻となる新岛八重(1845~1932)の生涯を描く。绫瀬さんは大河ドラマ初出演でいきなり主役の座を射止めた。
脚本は10年のNHK连続テレビ小说「ゲゲゲの女房」の山本むつみさん、テーマ音楽は坂本龙一さんが担当。八重の兄・覚马を西岛秀俊さん、新岛襄をオダギリジョーさんが演じるほか、长谷川博己さん、玉山鉄二さん、绫野刚さん、吉川晃司さん、反町隆史さん、西田敏行さん、Dragon Ashの降谷建志さん、小栗旬さん、黒木メイサさん、刚力彩芽さん、贯地谷しほりさんらが出演する。
第1话「ならぬことはならぬ」は、1868年8月に新政府军からの激しい攻撃にさらされる鹤ケ城の场面から始まる。炮撃をあびる城内で、若き女性铳士・八重(绫瀬さん)は「ならぬことはならぬ」とつぶやきながらスペンサー铳を构えて戦う。続いて、物语は5歳の八重(铃木梨央ちゃん)が登场する1851年に移る。会津藩炮术师范の子として生まれた八重は、文武に秀でた兄・覚马(西岛さん)が铳で华丽に的を撃ち抜く姿を见て炮术に梦中になる活発な少女だった。そんな少女时代の八重は、ある事件をきっかけに藩主・松平容保(绫野刚さん)と出会い、その后の人生を変えていく……という展开だった。総合テレビで毎周日曜午后8时、BSプレミアムで同午后6时に放送。(毎日新闻デジタル)