(久保时マンション、リビング。つきっぱなしのTVから、深夜の通贩番组が流れている)
时任 「なぁ、くぼちゃん」
(ガチャ。リビングに、喋りながら入ってくる时任)
久保田 「んー?」 时任 「俺コンビニ行くけど、ついでに何か买ってくるモンある?」
久保田 「どしたの、こんな时间に」
时任 「コーヒー饮もうとしたら、牛乳切れてた」
久保田 「あそう。」
时任 「・・・なに、また観てんの?面白いかァ、通贩番组なんて」
久保田 「面白いよー色んな意味で。
今、ジョーイとマイケルが锻えた腹筋を见せびらかしてるトコ」
时任 「げ、サイアク。ヤローの身体见ても楽しくねーぞ俺はッ」
久保田 「楽しいのは、
『その见事な腹筋は本当にその“ボディーなんちゃら”って机具だけで
そこまで锻えられたんですか?』っていう点だね」
时任 「不毛な楽しみ方してんなー・・・・・・・、じゃなくて!
なんか买って来るモンあるかって闻いてんの」
久保田 「えーとね・・・近代麻雀の新刊」
时任 「ん、分った」
久保田 「そうだ、TVのリモコン弱ってたっけ。単3电池も宜しく」
时任 「近麻(キンマ)と电池ね。」
久保田 「あ、ついでにビール2本、あと、チーかま。それから」
时任 「まだあるのか!?」
久保田 「烟草切れそうだからセッタ1カートン・・・・・・・・」
时任 「だーーーーーーーーーー面倒くせぇ、てめぇも来いッ!!」
久保田 「はいはい」
と优しく言って立ち上がり、TVを消す。
(少しづつ远ざかる、ふたりの声)
久保田 「外、凉しそうだから散歩がてらね」
时任 「コンビニなんて、すぐソコじゃんか」
久保田 「人生、远回りも肝心」
时任 「なんじゃーそりゃ(笑)」
久保田 「大体、俺がついて行かないとお前、肝心なモノ忘れそうだし?」
时任 「何」
久保田 「牛乳。」
时任 「あ。」
(バタン。扉が闭る音)
END.
时任 「なぁ、くぼちゃん」
(ガチャ。リビングに、喋りながら入ってくる时任)
久保田 「んー?」 时任 「俺コンビニ行くけど、ついでに何か买ってくるモンある?」
久保田 「どしたの、こんな时间に」
时任 「コーヒー饮もうとしたら、牛乳切れてた」
久保田 「あそう。」
时任 「・・・なに、また観てんの?面白いかァ、通贩番组なんて」
久保田 「面白いよー色んな意味で。
今、ジョーイとマイケルが锻えた腹筋を见せびらかしてるトコ」
时任 「げ、サイアク。ヤローの身体见ても楽しくねーぞ俺はッ」
久保田 「楽しいのは、
『その见事な腹筋は本当にその“ボディーなんちゃら”って机具だけで
そこまで锻えられたんですか?』っていう点だね」
时任 「不毛な楽しみ方してんなー・・・・・・・、じゃなくて!
なんか买って来るモンあるかって闻いてんの」
久保田 「えーとね・・・近代麻雀の新刊」
时任 「ん、分った」
久保田 「そうだ、TVのリモコン弱ってたっけ。単3电池も宜しく」
时任 「近麻(キンマ)と电池ね。」
久保田 「あ、ついでにビール2本、あと、チーかま。それから」
时任 「まだあるのか!?」
久保田 「烟草切れそうだからセッタ1カートン・・・・・・・・」
时任 「だーーーーーーーーーー面倒くせぇ、てめぇも来いッ!!」
久保田 「はいはい」
と优しく言って立ち上がり、TVを消す。
(少しづつ远ざかる、ふたりの声)
久保田 「外、凉しそうだから散歩がてらね」
时任 「コンビニなんて、すぐソコじゃんか」
久保田 「人生、远回りも肝心」
时任 「なんじゃーそりゃ(笑)」
久保田 「大体、俺がついて行かないとお前、肝心なモノ忘れそうだし?」
时任 「何」
久保田 「牛乳。」
时任 「あ。」
(バタン。扉が闭る音)
END.