东京爱情故事---部分脚本及旁白
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东京爱情故事---部分脚本(1)《东爱》脚本 第1回「出会いと再会」
第1回で、リカがガソリンスタンドに積(つ)んであった缶を、蹴飛ばした後、完治の手を引いて走り、公園まで行ったあと、完治を慰めるためなのか、自分のことを話したかったのか、とにかく、完治に話したこと。リカは、小さいころから転校が多くて、10代の頃は海外暮らし。
長いつきあいの友達は一人もいない。 でも、明るく生きていたりするんだけれども、やっぱり寂しく感じる夜もあったんだろうな、なんて思わせてくれるセリフでした。
きっと、このセリフを聞いて、海外で生活している人や、会いたい人がいても、遠くに居てなかなか逢えない人は、じーんときたりしたんじゃないのかな。僕も、その一人です。
リカ「仲良くしてた友達も、今はどこでどうしていることか、でも、寂しい訳じゃなくって、例えば、寂しいことがあっても、眠れない夜があってもさ、そんな時はこうやって、星空を見上げる。きっと世界中にもこうしている人がいっぱいいてさ、みんな、それぞれ、一人っきり。行ったり来たりしてるんだけど、でも、見上げた星空は一つなんだ。
いつまでたっても帰れないね。公園を歩くリカとカンチ。すでに夜中の12時を回っています。
場所は日本青年館の屋上からNHKホール北の広場に移っています。家に帰らなくちゃとお別れを言おうとしますが、二人ともなかなか言い出せません。
第一集,莉香把加油站里装着的罐子踢飞后,牵着完治的手跑去公园后,是为了安慰完治,还是想说自己的事情,总之,对完治说了。莉香从小就经常转学,十几岁的时候在国外生活。
没有一个长期交往的朋友。但是,虽然生活得很开朗,但还是会有让人觉得寂寞的夜晚吧。
一定,听了这句台词,在国外生活的人,就算有想见的人,在很远的地方却怎么也见不到的人,是不是经常会这样呢。我也是其中之一。
即使是关系很好的朋友,现在在哪里做着什么,但是,并不是寂寞,比如说,即使有寂寞的事,也有睡不着的夜晚,这种时候就这样仰望星空。世界上一定也有很多这样的人,大家,都是各自一个人。虽然来来往往,但是,仰望的星空只有一个。
过了多久也回不去了呢。在公园里散步的莉香和完治。已经过了半夜12点了。
地点从日本青年馆的屋顶转移到NHK大厅北的广场。我本想回家和你告别,可是两个人都很难说出口。
完治「じゃあ、また明日」
リカ「もう今日だよ」
完治「あ、そっか」
リカ「そ」
完治「じゃあ、また後で」
リカ「寝坊しないように」
完治「目覚ましかけて」
リカ「パジャマ着て」
完治「歯磨いて」
リカ「毛布にくるまって」
完治「いい夢見て」
リカ「カンチの夢でも見ようかな」
完治「じゃあ、俺も」
リカ「じゃ」
完治「じゃ」
リカ「ばいばい」
リカ「おやすみ」
完治「おやすみ」
完治「寝坊するなよ」
リカ「それさっき言った」
完治「ああ、そっか。 いい夢見て」
リカ「それも」
完治「そっか」
リカ「なんか、これじゃ、いつまでたっても帰れないね」
完治「そんな夜もあるよ」
リカ「うん」
リカ「じゃあさ、こうしよう。せいので一緒に後ろ向くの」
完治「おっけー」
二人「せーの」
後ろを向く完治、それを見ているリカ
完治「ずっちーな」
リカ「かんち」
完治「なに」
リカ「かんち」
完治「なんだよ」
リカ「かんち」
完治「だから、なに
リカ「かんち、好き。あ、言っちゃった。悔しいな」
完治「ちょ、何言ってるんだ」
リカ「おやすみ」と、キスする
完治「ちょっと、まてよ」
东京爱情故事---部分脚本(2)《东爱》脚本 第2回「愛ってやつは」
電池
第2回で、完治がさとみのところに行ったことを知らずにずっとMcsLoadで待ち続けたリカが、ついに完治が来てくれた時に言った名セリフ。
リカは、完治がさとみのところに行ったことを知らないはずなのに、それに自分も約束の時間より30分遅れて行ったのに、全てを知っているかのようなセリフです。来てくれても遠くに見える、リカは完治の心の中が見えるのでしょうか?
第二集,完全治不知道去了里美,一直在McsLoad等着的莉香,终于在完治来的时候说出了名台词。
莉香明明不知道完治去了里美的地方,而且自己也比约定的时间晚了30分钟,却好像知道全部一样的台词。来了也能看到远处,莉香能看到完治的内心吗?
リカ「もうダメ。ここまで。電池切れちゃったみた。こんなにそばにいるのにね、こんなに遠く見える。なんでかな?来てくれてありがとう。 うれしい。 本当だよ。 ジンときた。なのに、なんでかな? 一緒にいたいのになんでかな?」
(我不行了,只能撑到现在。好像已经是极限了。虽然你离我这么近,看起来却好像很远。到底为什么?谢谢你赶来。我很高兴,真的,真的好感动。虽然我也想和你在一起,但是不知道为什么会这样?)
东京爱情故事---部分脚本(3)《东爱》脚本 第3回「二人の始まり」
好きは好きよ
第3回で、ショールーム近くの公園で、リカとさとみが完治のことを話していたときのやりとり。
ストレートに気持ちを感じとるリカと、考えが先に来ちゃうさとみ。そして、結局さとみは最後まで「好き」の一言が出てこなかった。リカは、今ある自分の気持ちに正直に生きていくタイプなのでしょう。
とにかく、そう感じることが絶対なんだからって。それに対して、気持ちがはっきりしないさとみは、理屈で考えるタイプというよりは、その時点で、心が決まってなかったのでしょうね。完治を取るのか三上を取るのか、心の底では決められなかった。けれど、完治とつき合いたいと考える。難しいものですよね。
第3集,在展销厅附近的公园里,莉香和里美谈论完治时的对话。
直接感受到心情的莉香和想法先来的里美。于是,到最后,还是没有说出“喜欢”的一句话。莉香是一种坦率地活在当下自己的心情里的类型吧。
总之,这种感觉是绝对的。与此相对,心情不清楚的内在,与其说是用道理来考虑的类型,不如说是在那个时候,还没有下定决心吧。到底是取得完治还是取得三上,我内心是无法决定的。但是,我想和完治交往。很难呢。
リカ 「さとみちゃんはさ、さとみちゃんは、カンチとちゃんとつき合いたいと思ってた?」
(里美那我问你,你是不是真的很想跟完治交往呢?)
さとみ「???」
リカ 「好き?」(喜欢他吗?)
さとみ「一緒に居たい」(想陪在他身边)
リカ 「好き?」(喜欢他吗?)
さとみ「寂しいとき、悲しいとき、一番会いたい」(寂寞、难过时,最想见的人是他)
リカ 「好き?」(喜欢他吗?)
さとみ「でも、それって、好きってことなんでしょ?」(可是,这样不就表示我喜欢他吗?)
リカ 「好きは好きよ」(喜欢就是喜欢吗)
恋愛 第3回で、夜中にリカが完治のアパートに電話をかけて、お話をしたシーンがあるのだけれど、その時の名セリフ。
完治がさとみが一度はOKしてくれたにも係わらず、やっぱりさとみとはつき合わないことにする。落ち込んでいる完治のことを思って、リカは電話をかけるのだけど、なんていうのかな、優しいのだよね。
何かを想う気持ちが、大切なんだ、っていうことをリカは言うけれど、それがリカの生き方を一番よく示しているのではないのかななんて思います。
第3集,半夜里莉香给完治的公寓打电话,和完治说话的场景,就是那时的名台词。
虽然完治答应了一次,但还是决定不和里美交往。想着失落的完治,莉香打电话给她,怎么说呢,她很温柔呢。
虽然莉香说想什么的心情很重要,但我觉得这是莉香生活方式最好的表现。
リカ「恋愛は参加することに意義があるんだから。たとえ、ダメだったとしてもさ。人が人を好きになる瞬間って、ずーっと、ずーっと、残っていくものだよ。それだけが、生きてく勇気になる。暗い夜道を照らす懐中電灯になるよ。」(所谓恋爱,只要是参加了就是有意义的。即使没有结局。你喜欢上一个人的那一刻,
是永远不会消失的。这将会变成你活下去的勇气,而且会变成照亮黑暗夜路的一盏明灯。)
onlyよりBest One
第3回のさとみの部屋でのシーンでトキコが言った言葉。結局のところ、リカにしろ、トキコにしろ、さとみが一番好きなのが誰なのかは、わかっていたのでしょうね。さとみ自身だけが、わかっていなかった。
周りのことは良く解るけれど、自分のことって一番よく見えないんだよね。それと、トキコってすごく善い奴なんだなって思えるシーンでもあります。でも、さとみは三上の事を否定しながらも止めろって言われて怒っちゃう。友達思いのトキコと、自分が見えなくなっているさとみ。複雑な気持ちがよく表れているシーンでした。
在第3回里美房间的场景中,时子说的话。结果,不管是莉香还是时子,都知道最喜欢里美的人是谁吧。只有她自己不知道。
虽然很了解周围的事情,但是最看不清自己。还有,也有让人觉得心跳是非常好的家伙的场景。但是,里美一边否定三上的事情,一边又被说停止,所以很生气。想着朋友的时候,和看不见自己的时候。是很好地表现了复杂心情的场景。
さとみ「あたしだけじゃないんだよ」(他不是只有我一个呀)
トキコ「いいんじゃない」(有什么关系)
さとみ「よくない」(当然有)
トキコ「そーお? あたしなんかはさ、onlyよりBestOneのがいいな。だって何人もの女蹴ちらして一番なのよ。」(是吗?我倒觉得第一比唯一好呢。因为你是打败很多女生得冠军的。)
さとみ「そんなの」(我才不希罕)
トキコ「じゃあ、やめなさい。 そうだね。さとみにはああいう男は向いてないよ」
(那就不要说了,说的也是,你是不适合那种男人的。)
さとみ「そんな、勝手(かって)に決(き)めないでよ」(你不要自己下判断)
东京爱情故事---部分脚本(4)《东爱》脚本 第4回「君の翼になる」
魔法 第4回、噴水の前のシーンで、リカが完治に難題をつきつけるシーンがありました。そこで、リカは色々なことを完治に尋ねるんだけれど、最後には、絶対に不可能な願いを口にしてしまいます。リカの気持ちは、その時、納得していなかったのでしょうね。でも、完治は、負けませんでした。普段は優しい完治君の、珍しく強引なシーンでしたね。
在第四集喷泉前的场景中,有一个莉香向完治提出难题的场景。于是,莉香向完治询问了各种各样的事情,但是最后却说出了绝对不可能的愿望。莉香的心情,那时是不理解的吧。但是,完治没有输。这是平时温柔的完治君罕见的强横场面呢。
リカ「魔法使ってこの空に虹かけてっていったら」(如果我要你是用魔法在天空中变出彩虹呢?)
完治「それはできないかもしれないけど」(这个或许我就做不到了)
リカ「じゃあダメだ」(那不行)
完治「でも、魔法だったら使える」(但是,我会使用魔法)
リカ「どんな?」(比如说呢?)
东京爱情故事---部分脚本(5)《东爱》脚本 第5回「いつも思い出して」
誕生日 24本のキャンドルが載ったバースデイケーキを前にするリカとカンチ。ふたりは、それぞれサービスキャンドルを持って、1本1本のキャンドルに歳を数えながら火を灯してゆきます。
リカ「3、4、5、6、7歳。小学校入学。おめでとう。三上君と会ったのこの頃(ごろ)? 」
(2,3,4,5,6,7岁,上小学了,恭喜你。跟三上是在这时认识的吧?)
完治「う~ん、そっかな?」(大概吧)
リカ「8、9、10、11、12、13、中学校入学。おめでとう。初恋(はつこい)は?」
(8,9,…13岁,上中学了。恭喜你。你的初恋呢?)
完治「え、いや、もっと前、これかな?」とキャンドルを示す(更早之前,在这里)指着蜡烛
リカ「6歳? 早いねえ」(6岁?真早熟)
リカ「14、15、16。高校入学。さとみちゃんと出会う。しかも一目惚れ。おめでとう。」
(14,15,16岁,上高中了,认识了里美。而且一见钟情。恭喜你。)
リカ「17、18、19、二十歳(はたち)。 大人になったら、何になりたかった?」
(17,18,19,20岁,长大后你想要做什么?)
完治「サッカー選手」(足球选手)
リカ「残念(ざんねん)でした」(很遗憾啊)
完治「今でもそう思っているよ」(现在还是很想)
リカ「ほ、そっか」(是吗?)
リカ「21、22、23、東京に出てくる。この年、永尾完治は生涯で最も重要な事件がありました。さて、なんでしょう」(21,22,23岁,来到了东京。这一年发生了永尾完治生命中最重要的一件事。你猜是
什么事?)
完治「赤名リカと出会う」(认识了赤名利香)
リカ「まあ、それはさておき。 24歳」(这个先跳过去,然后是24岁)
リカ「あたし知ってるカンチの人生は、これ一本だけか。」(我所认识的你就只有这一根啊)
完治「これからもっと増えていくさ」(以后就会增加了吗)
嘘完治に、さとみと会っていたことを打ち明けてもらえずに、嘘をつかれて、傷ついたリカ。 完治の誕生日祝いのシャンパンを入れようとしていて、そのまま外に飛び出して行ってしまう。ケーキを買う帰りに、完治とさとみが会っているのを見かけたリカは、その時、完治の事を信じていたんだよね。 だから、こんなに悲しくなる。
リカ「どうして嘘つくの。 完治似合わないよ。 嘘つくの似合わないよ。嘘は、嘘だけは嫌! やだよカンチ。 そんなのやだよ。」(你为什么要骗我?这不像你,你根本就不会说谎。我最讨厌被骗了!怎么了完治,你为什么说谎?)
よそに行っちゃうよ。完治の誕生日をリカと二人で祝っている途中、完治は遅れてしまった訳を、客先から
クレームが入ったと嘘をついてしまう。本当は、さとみの相談に乗っていたのだ。完治とさとみが会っているのをたまたま見かけたリカは、完治に嘘をつかれたことがショックで、外に飛び出してしまう。
そう、リカは完治を信じていたのだ。 だから、完治の誕生日に完治がさとみに会うことでさえ気にしないでいられた。だけど、嘘をつかれから、ダメだったのでしょう。本当に気持ちを大切にする人だから、嘘をつかれると、壊れてしまうのでしょうね。本当のところ、リカって非常に繊細なんですよね。
我要走了。在和莉香两个人庆祝完治生日的途中,完治迟到了,撒谎说客户有投诉。其实,是参与了里美的商谈。偶然看到完治和里美见面的莉香,对完治撒谎的事感到震惊,就跑出去了。
是的,莉香相信完治。所以,在完治的生日那天完治遇到了里美,我都不在意。但是,从被说谎开始,就不行了吧。因为是真的很重视感情的人,所以如果说谎的话,就会被破坏吧。事实上,莉香非常细腻。
完治「嘘ついたのは…」(我说谎是因为…)
リカ「私、こんなだけどさあ、 それでもカンチを好きになった私、ちょっと気に入ってるんだ。」
(虽然我是这样的女孩,但是我就是喜欢自己这样爱你的样子)
完治「リカ…」(利香)
リカ「くやしいよ。 くやしいよカンチ。 気持ちは二つないんだよ。2個はないんだよ。 どこに置いてきちゃったの?24時間好きって言ってて、 仕事してても、友達と遊んでても、カンチの心全部で好きって言ってて。ちゃんと捕まえてて。 私だけを見てて。でなきゃ、よそにいっちゃうよ!」
(我很生气,真的很生气完治!你的心只有一个,并不是有两个啊!你到底把心放在哪里?你说24小时都会爱我,不管是工作还是和朋友在一起,用你的真心对我说爱我!你要好好抓住我,你的眼中只能有我,不然,我会跑掉的!)
东京爱情故事---部分脚本(6)《东爱》脚本 第6回「赤い糸に結ばれて」
お茶しない?ハートスポーツの地下倉庫で商品のチェックをしているカンチに、両手にコーヒーカップを持って来たリカが話しかけます。
不喝茶吗?在心形运动的地下仓库检查商品的小红,双手拿着咖啡杯的莉香搭话。
リカ「はーい、そこのお兄さんお茶しない?」(Hi,这位大帅哥,要不要一起去喝茶呀?)
完治「びっくりさせんなよ」(拜托,不要吓我)
リカ「コーヒー入れてきたからさ」(我替你冲好咖啡了)
完治「今仕事してっから」(我现在正在工作)
リカ「おっと、他の女から電話かかってくれば飛んで行くくせに、彼女の誘いは断るか。この男、優しいふりして心は悪魔です!」(假正经,别的女生只要一通电话马上就飞过去,对自己女朋友的好意却一口回绝。这种男人看似温柔,心却有如恶魔一般!)
完治「だから、あやまるよ。関口あんなになってるの放っとけなかったから」
(所以我才要道歉啊。因为关口她那么伤心,我总不能置之不理吧?)
リカ「みなさんお聴きになりましたでしょうか? 放っとけなかった。その間放っとかれたリカリンの立場は?」(各位,你们都听到了吧?他说他不能置之不理耶!那被抛在一旁的利香又是什么心情呢?)
完治「好きだって」(我喜欢你)
リカ「あ、永尾完治24歳、ついに白状しました。さとみちゃんが好きだ!」
(啊,24岁的永尾完治终于说出实话,原来他喜欢的是里美)
完治「違(ちが)う、リカの事言ってんの」(不对,我说的是你)
リカ「あ、言い訳してます、言い訳してます。反省の色が見られません。」(狡辩,又在找理由了。根本不想反省认错吗)
完治「反省してるよ。してるし、本当関口のこと、なんでもないから」(我反省了,真的。我跟关口之间真的没什么了。)
リカ「全然?」(完全没有?)
完治「全然」(完全没有。)
リカ「でも、こんのくらいは思ってるでしょ?」(但是,你还是有一点喜欢她吧?)
完治「このくらいも思ってない」(一点也没有)
リカ「でも、これっぽっちくらいはさ」(可是,总有那么一点点吧?)
完治「これっぽっちくらいは、、、」(如果是这样的话)
リカ「あー」(哦?)
完治「うそうそ、冗談。全然。」(骗你的啦。开玩笑的。完全没有)
リカ「あーそう、あーそう。さんざん私のこともてあそんで捨てるんだ。ひどーい、ひどすぎる!」
(原来你在耍我,原来你在玩弄我,然后再狠狠把我甩掉吗?太过分了,你真的太过分了!)
完治「…」
リカ「はあ、せいせいした。」(ha,这样我就舒服多了。)
窒息 リカちゃんのファニーなセリフ集です。
歯に絹をきせないというか、思ったことを全部口にしてしまう、(多分、本当は、状況をわきまえて話が出来るし、思ったことを全部言える相手なんて、信じられる限られた人だけだと思うけど)そのことを、自分で説明するシーンがあったのでした。
这是小梨香的有趣的台词。
有一个场景是,说不能在牙齿上织丝,或者说把想说的话全部说出来(大概,其实,能了解情况,能把想说的话全部说出来的人,我觉得只有被相信的有限的人)。
リカ「私はね、思ったこと全部口にしないと、気持ちが喉につまって、窒息しちゃうんだよ~」
(如果我有话不说出来,我就会憋得喘不过气,甚至会窒息的)
第6回で、どっかの料理屋で、リカと完治が晩御飯を食べているシーンでした。
愛さえあればこれもリカちゃんのファニーなセリフです。みんなの前で「愛してる」なんて叫ばれて困っちゃっている完治くんが、リカを責めます。 ええと、これは第6回で、どっかの料理屋で、リカと完治が一品料理を食べている時でした。その時にリカは、茶化して愛の強さを完治君に説きます。
(完整台词脚本正在整理中,敬请期待)
(部分旁白使用百度翻译,觉得看不懂的可以直接跳过。台词翻译是本来就有的,质量还可以)
(文本来自道客巴巴,侵删)
东京爱情故事---部分脚本(1)《东爱》脚本 第1回「出会いと再会」
第1回で、リカがガソリンスタンドに積(つ)んであった缶を、蹴飛ばした後、完治の手を引いて走り、公園まで行ったあと、完治を慰めるためなのか、自分のことを話したかったのか、とにかく、完治に話したこと。リカは、小さいころから転校が多くて、10代の頃は海外暮らし。
長いつきあいの友達は一人もいない。 でも、明るく生きていたりするんだけれども、やっぱり寂しく感じる夜もあったんだろうな、なんて思わせてくれるセリフでした。
きっと、このセリフを聞いて、海外で生活している人や、会いたい人がいても、遠くに居てなかなか逢えない人は、じーんときたりしたんじゃないのかな。僕も、その一人です。
リカ「仲良くしてた友達も、今はどこでどうしていることか、でも、寂しい訳じゃなくって、例えば、寂しいことがあっても、眠れない夜があってもさ、そんな時はこうやって、星空を見上げる。きっと世界中にもこうしている人がいっぱいいてさ、みんな、それぞれ、一人っきり。行ったり来たりしてるんだけど、でも、見上げた星空は一つなんだ。
いつまでたっても帰れないね。公園を歩くリカとカンチ。すでに夜中の12時を回っています。
場所は日本青年館の屋上からNHKホール北の広場に移っています。家に帰らなくちゃとお別れを言おうとしますが、二人ともなかなか言い出せません。
第一集,莉香把加油站里装着的罐子踢飞后,牵着完治的手跑去公园后,是为了安慰完治,还是想说自己的事情,总之,对完治说了。莉香从小就经常转学,十几岁的时候在国外生活。
没有一个长期交往的朋友。但是,虽然生活得很开朗,但还是会有让人觉得寂寞的夜晚吧。
一定,听了这句台词,在国外生活的人,就算有想见的人,在很远的地方却怎么也见不到的人,是不是经常会这样呢。我也是其中之一。
即使是关系很好的朋友,现在在哪里做着什么,但是,并不是寂寞,比如说,即使有寂寞的事,也有睡不着的夜晚,这种时候就这样仰望星空。世界上一定也有很多这样的人,大家,都是各自一个人。虽然来来往往,但是,仰望的星空只有一个。
过了多久也回不去了呢。在公园里散步的莉香和完治。已经过了半夜12点了。
地点从日本青年馆的屋顶转移到NHK大厅北的广场。我本想回家和你告别,可是两个人都很难说出口。
完治「じゃあ、また明日」
リカ「もう今日だよ」
完治「あ、そっか」
リカ「そ」
完治「じゃあ、また後で」
リカ「寝坊しないように」
完治「目覚ましかけて」
リカ「パジャマ着て」
完治「歯磨いて」
リカ「毛布にくるまって」
完治「いい夢見て」
リカ「カンチの夢でも見ようかな」
完治「じゃあ、俺も」
リカ「じゃ」
完治「じゃ」
リカ「ばいばい」
リカ「おやすみ」
完治「おやすみ」
完治「寝坊するなよ」
リカ「それさっき言った」
完治「ああ、そっか。 いい夢見て」
リカ「それも」
完治「そっか」
リカ「なんか、これじゃ、いつまでたっても帰れないね」
完治「そんな夜もあるよ」
リカ「うん」
リカ「じゃあさ、こうしよう。せいので一緒に後ろ向くの」
完治「おっけー」
二人「せーの」
後ろを向く完治、それを見ているリカ
完治「ずっちーな」
リカ「かんち」
完治「なに」
リカ「かんち」
完治「なんだよ」
リカ「かんち」
完治「だから、なに
リカ「かんち、好き。あ、言っちゃった。悔しいな」
完治「ちょ、何言ってるんだ」
リカ「おやすみ」と、キスする
完治「ちょっと、まてよ」
东京爱情故事---部分脚本(2)《东爱》脚本 第2回「愛ってやつは」
電池
第2回で、完治がさとみのところに行ったことを知らずにずっとMcsLoadで待ち続けたリカが、ついに完治が来てくれた時に言った名セリフ。
リカは、完治がさとみのところに行ったことを知らないはずなのに、それに自分も約束の時間より30分遅れて行ったのに、全てを知っているかのようなセリフです。来てくれても遠くに見える、リカは完治の心の中が見えるのでしょうか?
第二集,完全治不知道去了里美,一直在McsLoad等着的莉香,终于在完治来的时候说出了名台词。
莉香明明不知道完治去了里美的地方,而且自己也比约定的时间晚了30分钟,却好像知道全部一样的台词。来了也能看到远处,莉香能看到完治的内心吗?
リカ「もうダメ。ここまで。電池切れちゃったみた。こんなにそばにいるのにね、こんなに遠く見える。なんでかな?来てくれてありがとう。 うれしい。 本当だよ。 ジンときた。なのに、なんでかな? 一緒にいたいのになんでかな?」
(我不行了,只能撑到现在。好像已经是极限了。虽然你离我这么近,看起来却好像很远。到底为什么?谢谢你赶来。我很高兴,真的,真的好感动。虽然我也想和你在一起,但是不知道为什么会这样?)
东京爱情故事---部分脚本(3)《东爱》脚本 第3回「二人の始まり」
好きは好きよ
第3回で、ショールーム近くの公園で、リカとさとみが完治のことを話していたときのやりとり。
ストレートに気持ちを感じとるリカと、考えが先に来ちゃうさとみ。そして、結局さとみは最後まで「好き」の一言が出てこなかった。リカは、今ある自分の気持ちに正直に生きていくタイプなのでしょう。
とにかく、そう感じることが絶対なんだからって。それに対して、気持ちがはっきりしないさとみは、理屈で考えるタイプというよりは、その時点で、心が決まってなかったのでしょうね。完治を取るのか三上を取るのか、心の底では決められなかった。けれど、完治とつき合いたいと考える。難しいものですよね。
第3集,在展销厅附近的公园里,莉香和里美谈论完治时的对话。
直接感受到心情的莉香和想法先来的里美。于是,到最后,还是没有说出“喜欢”的一句话。莉香是一种坦率地活在当下自己的心情里的类型吧。
总之,这种感觉是绝对的。与此相对,心情不清楚的内在,与其说是用道理来考虑的类型,不如说是在那个时候,还没有下定决心吧。到底是取得完治还是取得三上,我内心是无法决定的。但是,我想和完治交往。很难呢。
リカ 「さとみちゃんはさ、さとみちゃんは、カンチとちゃんとつき合いたいと思ってた?」
(里美那我问你,你是不是真的很想跟完治交往呢?)
さとみ「???」
リカ 「好き?」(喜欢他吗?)
さとみ「一緒に居たい」(想陪在他身边)
リカ 「好き?」(喜欢他吗?)
さとみ「寂しいとき、悲しいとき、一番会いたい」(寂寞、难过时,最想见的人是他)
リカ 「好き?」(喜欢他吗?)
さとみ「でも、それって、好きってことなんでしょ?」(可是,这样不就表示我喜欢他吗?)
リカ 「好きは好きよ」(喜欢就是喜欢吗)
恋愛 第3回で、夜中にリカが完治のアパートに電話をかけて、お話をしたシーンがあるのだけれど、その時の名セリフ。
完治がさとみが一度はOKしてくれたにも係わらず、やっぱりさとみとはつき合わないことにする。落ち込んでいる完治のことを思って、リカは電話をかけるのだけど、なんていうのかな、優しいのだよね。
何かを想う気持ちが、大切なんだ、っていうことをリカは言うけれど、それがリカの生き方を一番よく示しているのではないのかななんて思います。
第3集,半夜里莉香给完治的公寓打电话,和完治说话的场景,就是那时的名台词。
虽然完治答应了一次,但还是决定不和里美交往。想着失落的完治,莉香打电话给她,怎么说呢,她很温柔呢。
虽然莉香说想什么的心情很重要,但我觉得这是莉香生活方式最好的表现。
リカ「恋愛は参加することに意義があるんだから。たとえ、ダメだったとしてもさ。人が人を好きになる瞬間って、ずーっと、ずーっと、残っていくものだよ。それだけが、生きてく勇気になる。暗い夜道を照らす懐中電灯になるよ。」(所谓恋爱,只要是参加了就是有意义的。即使没有结局。你喜欢上一个人的那一刻,
是永远不会消失的。这将会变成你活下去的勇气,而且会变成照亮黑暗夜路的一盏明灯。)
onlyよりBest One
第3回のさとみの部屋でのシーンでトキコが言った言葉。結局のところ、リカにしろ、トキコにしろ、さとみが一番好きなのが誰なのかは、わかっていたのでしょうね。さとみ自身だけが、わかっていなかった。
周りのことは良く解るけれど、自分のことって一番よく見えないんだよね。それと、トキコってすごく善い奴なんだなって思えるシーンでもあります。でも、さとみは三上の事を否定しながらも止めろって言われて怒っちゃう。友達思いのトキコと、自分が見えなくなっているさとみ。複雑な気持ちがよく表れているシーンでした。
在第3回里美房间的场景中,时子说的话。结果,不管是莉香还是时子,都知道最喜欢里美的人是谁吧。只有她自己不知道。
虽然很了解周围的事情,但是最看不清自己。还有,也有让人觉得心跳是非常好的家伙的场景。但是,里美一边否定三上的事情,一边又被说停止,所以很生气。想着朋友的时候,和看不见自己的时候。是很好地表现了复杂心情的场景。
さとみ「あたしだけじゃないんだよ」(他不是只有我一个呀)
トキコ「いいんじゃない」(有什么关系)
さとみ「よくない」(当然有)
トキコ「そーお? あたしなんかはさ、onlyよりBestOneのがいいな。だって何人もの女蹴ちらして一番なのよ。」(是吗?我倒觉得第一比唯一好呢。因为你是打败很多女生得冠军的。)
さとみ「そんなの」(我才不希罕)
トキコ「じゃあ、やめなさい。 そうだね。さとみにはああいう男は向いてないよ」
(那就不要说了,说的也是,你是不适合那种男人的。)
さとみ「そんな、勝手(かって)に決(き)めないでよ」(你不要自己下判断)
东京爱情故事---部分脚本(4)《东爱》脚本 第4回「君の翼になる」
魔法 第4回、噴水の前のシーンで、リカが完治に難題をつきつけるシーンがありました。そこで、リカは色々なことを完治に尋ねるんだけれど、最後には、絶対に不可能な願いを口にしてしまいます。リカの気持ちは、その時、納得していなかったのでしょうね。でも、完治は、負けませんでした。普段は優しい完治君の、珍しく強引なシーンでしたね。
在第四集喷泉前的场景中,有一个莉香向完治提出难题的场景。于是,莉香向完治询问了各种各样的事情,但是最后却说出了绝对不可能的愿望。莉香的心情,那时是不理解的吧。但是,完治没有输。这是平时温柔的完治君罕见的强横场面呢。
リカ「魔法使ってこの空に虹かけてっていったら」(如果我要你是用魔法在天空中变出彩虹呢?)
完治「それはできないかもしれないけど」(这个或许我就做不到了)
リカ「じゃあダメだ」(那不行)
完治「でも、魔法だったら使える」(但是,我会使用魔法)
リカ「どんな?」(比如说呢?)
东京爱情故事---部分脚本(5)《东爱》脚本 第5回「いつも思い出して」
誕生日 24本のキャンドルが載ったバースデイケーキを前にするリカとカンチ。ふたりは、それぞれサービスキャンドルを持って、1本1本のキャンドルに歳を数えながら火を灯してゆきます。
リカ「3、4、5、6、7歳。小学校入学。おめでとう。三上君と会ったのこの頃(ごろ)? 」
(2,3,4,5,6,7岁,上小学了,恭喜你。跟三上是在这时认识的吧?)
完治「う~ん、そっかな?」(大概吧)
リカ「8、9、10、11、12、13、中学校入学。おめでとう。初恋(はつこい)は?」
(8,9,…13岁,上中学了。恭喜你。你的初恋呢?)
完治「え、いや、もっと前、これかな?」とキャンドルを示す(更早之前,在这里)指着蜡烛
リカ「6歳? 早いねえ」(6岁?真早熟)
リカ「14、15、16。高校入学。さとみちゃんと出会う。しかも一目惚れ。おめでとう。」
(14,15,16岁,上高中了,认识了里美。而且一见钟情。恭喜你。)
リカ「17、18、19、二十歳(はたち)。 大人になったら、何になりたかった?」
(17,18,19,20岁,长大后你想要做什么?)
完治「サッカー選手」(足球选手)
リカ「残念(ざんねん)でした」(很遗憾啊)
完治「今でもそう思っているよ」(现在还是很想)
リカ「ほ、そっか」(是吗?)
リカ「21、22、23、東京に出てくる。この年、永尾完治は生涯で最も重要な事件がありました。さて、なんでしょう」(21,22,23岁,来到了东京。这一年发生了永尾完治生命中最重要的一件事。你猜是
什么事?)
完治「赤名リカと出会う」(认识了赤名利香)
リカ「まあ、それはさておき。 24歳」(这个先跳过去,然后是24岁)
リカ「あたし知ってるカンチの人生は、これ一本だけか。」(我所认识的你就只有这一根啊)
完治「これからもっと増えていくさ」(以后就会增加了吗)
嘘完治に、さとみと会っていたことを打ち明けてもらえずに、嘘をつかれて、傷ついたリカ。 完治の誕生日祝いのシャンパンを入れようとしていて、そのまま外に飛び出して行ってしまう。ケーキを買う帰りに、完治とさとみが会っているのを見かけたリカは、その時、完治の事を信じていたんだよね。 だから、こんなに悲しくなる。
リカ「どうして嘘つくの。 完治似合わないよ。 嘘つくの似合わないよ。嘘は、嘘だけは嫌! やだよカンチ。 そんなのやだよ。」(你为什么要骗我?这不像你,你根本就不会说谎。我最讨厌被骗了!怎么了完治,你为什么说谎?)
よそに行っちゃうよ。完治の誕生日をリカと二人で祝っている途中、完治は遅れてしまった訳を、客先から
クレームが入ったと嘘をついてしまう。本当は、さとみの相談に乗っていたのだ。完治とさとみが会っているのをたまたま見かけたリカは、完治に嘘をつかれたことがショックで、外に飛び出してしまう。
そう、リカは完治を信じていたのだ。 だから、完治の誕生日に完治がさとみに会うことでさえ気にしないでいられた。だけど、嘘をつかれから、ダメだったのでしょう。本当に気持ちを大切にする人だから、嘘をつかれると、壊れてしまうのでしょうね。本当のところ、リカって非常に繊細なんですよね。
我要走了。在和莉香两个人庆祝完治生日的途中,完治迟到了,撒谎说客户有投诉。其实,是参与了里美的商谈。偶然看到完治和里美见面的莉香,对完治撒谎的事感到震惊,就跑出去了。
是的,莉香相信完治。所以,在完治的生日那天完治遇到了里美,我都不在意。但是,从被说谎开始,就不行了吧。因为是真的很重视感情的人,所以如果说谎的话,就会被破坏吧。事实上,莉香非常细腻。
完治「嘘ついたのは…」(我说谎是因为…)
リカ「私、こんなだけどさあ、 それでもカンチを好きになった私、ちょっと気に入ってるんだ。」
(虽然我是这样的女孩,但是我就是喜欢自己这样爱你的样子)
完治「リカ…」(利香)
リカ「くやしいよ。 くやしいよカンチ。 気持ちは二つないんだよ。2個はないんだよ。 どこに置いてきちゃったの?24時間好きって言ってて、 仕事してても、友達と遊んでても、カンチの心全部で好きって言ってて。ちゃんと捕まえてて。 私だけを見てて。でなきゃ、よそにいっちゃうよ!」
(我很生气,真的很生气完治!你的心只有一个,并不是有两个啊!你到底把心放在哪里?你说24小时都会爱我,不管是工作还是和朋友在一起,用你的真心对我说爱我!你要好好抓住我,你的眼中只能有我,不然,我会跑掉的!)
东京爱情故事---部分脚本(6)《东爱》脚本 第6回「赤い糸に結ばれて」
お茶しない?ハートスポーツの地下倉庫で商品のチェックをしているカンチに、両手にコーヒーカップを持って来たリカが話しかけます。
不喝茶吗?在心形运动的地下仓库检查商品的小红,双手拿着咖啡杯的莉香搭话。
リカ「はーい、そこのお兄さんお茶しない?」(Hi,这位大帅哥,要不要一起去喝茶呀?)
完治「びっくりさせんなよ」(拜托,不要吓我)
リカ「コーヒー入れてきたからさ」(我替你冲好咖啡了)
完治「今仕事してっから」(我现在正在工作)
リカ「おっと、他の女から電話かかってくれば飛んで行くくせに、彼女の誘いは断るか。この男、優しいふりして心は悪魔です!」(假正经,别的女生只要一通电话马上就飞过去,对自己女朋友的好意却一口回绝。这种男人看似温柔,心却有如恶魔一般!)
完治「だから、あやまるよ。関口あんなになってるの放っとけなかったから」
(所以我才要道歉啊。因为关口她那么伤心,我总不能置之不理吧?)
リカ「みなさんお聴きになりましたでしょうか? 放っとけなかった。その間放っとかれたリカリンの立場は?」(各位,你们都听到了吧?他说他不能置之不理耶!那被抛在一旁的利香又是什么心情呢?)
完治「好きだって」(我喜欢你)
リカ「あ、永尾完治24歳、ついに白状しました。さとみちゃんが好きだ!」
(啊,24岁的永尾完治终于说出实话,原来他喜欢的是里美)
完治「違(ちが)う、リカの事言ってんの」(不对,我说的是你)
リカ「あ、言い訳してます、言い訳してます。反省の色が見られません。」(狡辩,又在找理由了。根本不想反省认错吗)
完治「反省してるよ。してるし、本当関口のこと、なんでもないから」(我反省了,真的。我跟关口之间真的没什么了。)
リカ「全然?」(完全没有?)
完治「全然」(完全没有。)
リカ「でも、こんのくらいは思ってるでしょ?」(但是,你还是有一点喜欢她吧?)
完治「このくらいも思ってない」(一点也没有)
リカ「でも、これっぽっちくらいはさ」(可是,总有那么一点点吧?)
完治「これっぽっちくらいは、、、」(如果是这样的话)
リカ「あー」(哦?)
完治「うそうそ、冗談。全然。」(骗你的啦。开玩笑的。完全没有)
リカ「あーそう、あーそう。さんざん私のこともてあそんで捨てるんだ。ひどーい、ひどすぎる!」
(原来你在耍我,原来你在玩弄我,然后再狠狠把我甩掉吗?太过分了,你真的太过分了!)
完治「…」
リカ「はあ、せいせいした。」(ha,这样我就舒服多了。)
窒息 リカちゃんのファニーなセリフ集です。
歯に絹をきせないというか、思ったことを全部口にしてしまう、(多分、本当は、状況をわきまえて話が出来るし、思ったことを全部言える相手なんて、信じられる限られた人だけだと思うけど)そのことを、自分で説明するシーンがあったのでした。
这是小梨香的有趣的台词。
有一个场景是,说不能在牙齿上织丝,或者说把想说的话全部说出来(大概,其实,能了解情况,能把想说的话全部说出来的人,我觉得只有被相信的有限的人)。
リカ「私はね、思ったこと全部口にしないと、気持ちが喉につまって、窒息しちゃうんだよ~」
(如果我有话不说出来,我就会憋得喘不过气,甚至会窒息的)
第6回で、どっかの料理屋で、リカと完治が晩御飯を食べているシーンでした。
愛さえあればこれもリカちゃんのファニーなセリフです。みんなの前で「愛してる」なんて叫ばれて困っちゃっている完治くんが、リカを責めます。 ええと、これは第6回で、どっかの料理屋で、リカと完治が一品料理を食べている時でした。その時にリカは、茶化して愛の強さを完治君に説きます。