組み合わせは4通りある。
1：サトシ&セレナ・・・組み合わせサトセレ
2：泣き虫サトシ&関西弁セレナ、3：サトシ&関西弁セレナ、4：泣き虫サトシ&セレナ

概要
アニメ開始前では「幼馴染では？」という予想も多く、ギャルゲーのような妄想をイラストにした投稿者も数多く見られた。
開始後はpixiv外からも「最初からセレナがベタ惚れすぎる」などの反応が多発しているほど今回の組合わせは今までのアニポケには無い場面が見受けられる。
現時点で喧嘩をした描写がないので、視聴者からはまるで夫婦のようという反応も多い。
他にもサトシを子供扱いをしたことがない（バトルを優先したり、食い意地には呆れたりはする）。
XY25話にて「将来サトシのお嫁さんになってくれる人はいるの?」と聞かれた際にサトシは「そんなのいるわけないじゃん」と、答えを返した。これはセレナ以外の歴代ヒロインにはお互い恋愛感情を持ってないことや、過去に好意を寄せた人達の気持ちに気付いていない事を示していると思われる。
また歴代ヒロインとの恋愛関係はあくまで二次創作による物だという事を忘れてはならない。昔は優藤聖代やフルーラといった女性に度々発情してたサトシだが、長期化するには都合も悪く金銀編以降は完全に鈍感設定にされ恋愛から距離を置かれた。つまり以降において公式でサトシへの恋愛感情を抱いたヒロインはセレナで初という事になる。
「仲間想いだけど恋愛に無関心な少年」と「サトシが好きだけど照れ屋で控えめな少女」というある意味正反対かつ恋愛進展が遅くなるコンビとなった。しかしそんな鈍感なサトシもセレナを助けたりなどフォローしたり、後述のイメチェンなどした際に似合うといったり、セレナを積極的に気に掛けかけたりするなど今までの歴代ヒロインなどと比べると明らかに違った対応が見受けられる。対するセレナも動揺したりして赤面する一方、サトシの起爆剤といわれるように接したりしてサトシを勝利へと導くといった精神的サポートをしている。なお一部のキャラ（ユリーカ、ミルフィ、サナ）はセレナがサトシに対して好意を抱いていることに気が付いているキャラもいる。
何故17年も経った今になってレギュラー内での恋愛を解禁したのか疑問も残るが、それ故にサトシとの関係は色々と注目を集めている。単に話題性が狙いのミスリードなのかどうかは不明である。

本編での絡み
ポケットモンスター XY
2話
プリズムタワーに上がって苦しんでいるガブリアスを助けたサトシがテレビ中継に映っていたのを見て、
セレナの心に「絶対あの時の!」と決意を持った顔で、再会する事を決心する。
3話
ミアレシティの研究所でポケモンをもらう際に、プラターヌ博士から聞いた話でサトシの名前が出てきたことからセレナは出会った事のある少年だと確信した。
5話
ついにご対面。歴代ヒロインで最も遅い合流となった。
サトシのいるハクダンシティに到着した際には、サトシとの再会を楽しみにしていた。
ハクダンジムの虫タイプの使い手であるビオラとのジム戦中にセレナがサトシを見つけ、そのままジム戦を見学。
しかしサトシはジム戦に夢中だったのと、バトルに敗れた後、傷ついたポケモンを癒すべく急いでポケモンセンターに連れて行った為にジムにいたセレナに気づかなかった。
ひどく落ち込んでいたサトシの所に、ジムで忘れた荷物をセレナが届けに来たところで初めて会話をする。
ラストではセレナは過去の出来事をサトシに聞く。
6話
2人はオーキド博士企画のポケモンサマーキャンプに出会ったことがあるようだが、サトシは参加した事しか頭になく、セレナの事はすっかり忘れてしまっているというお約束の展開だった。
しかし何か掴んだのかセレナの一言をヒントに落ち込んでたサトシは見事に立ち上がりいつもの調子を取り戻した。初対面時に純粋にサトシを「かっこいい」と褒めたのはセレナが初。
また、ピカチュウがビビヨンによって倒されそうになった時は、決して諦めず声援を届けて勝利のきっかけを作ったのもセレナである。
この一連の行動からパンジーはセレナをサトシの起爆剤と称した。
7話
「セレナのおかげでハクダンジムを攻略できたんだ」とサトシがセレナを自分達の旅へと誘うのだが、実はサトシから旅に誘われたヒロインはセレナが初。
その後シトロンに旅に出た理由を聞かれた際に、過去にセレナがキャンプの時に怪我しその手当にサトシが使ったハンカチを返したかったという事と、懐かしくて会いたくなったという事でサトシを探していたと話し、ハンカチを返した。
そのハンカチを見てサトシは「思い出したよ、麦わら帽子の女の子!」と思い出し、その際にセレナは頬を赤らめてサトシが自身を思い出してくれたことを嬉しがっていた。
また、セレナがサトシに手作りのクッキーをあげていた。（シトロンやユリーカにも後に渡している）
余談だがこの7話では、今までのアニポケシリーズではあまり無かった恋愛要素を意識したかのような話と演出であったため、長年のファンなどを中心にネット上で波紋を呼んだ。
10話
「大丈夫か、セレナ」 「ええ、大丈夫よ」
R団の口上を無視し、サトシがセレナの救出を最優先。救出されたセレナもご満悦な様子だった。(ちなみにユリーカはシトロンに助けられ、同じく捕まっていたプラターヌ博士は後回しにされた。博士ェ…。)
11話
ゴロンダのくわえる笹を探す際、川を渡る場面でサトシがセレナの手を引き寄せてエスコートしている。また、笹の生えている岸壁を登れなかったサトシに代わってセレナが笹の確保方法を提案している。
12話
序盤にて腹の虫が鳴るサトシとピカチュウに、セレナが優しく微笑んでいる。
またコフーライの囮を仕掛ける作戦で、サトシが囮を引き受けた際にセレナが衣装をこさえた。（結局はサイズ過多で頓挫したが…）
またバイヤー・ダズの罠でセレナやピカチュウたちが捕まった時、サトシは「セレナたちを離せ!」とセレナの名を最優先で挙げていた。
もう一度言おう、「ピカチュウたち」ではなく「セレナたち」である。
13話
12話の次回予告では、サトシがニンフィア使いのプルミエから逆ナンされると思い込んだセレナが大きく取り乱している…!
予告のテロップや新聞でも「恋のライバル!?」と表示されていた。実際はアニポケ公式恒例の嘘予告であり、セレナの勘違いなので、誤解だと分かった後はほっと胸を撫で下ろしている。
また、ステージから転げ落ちたサトシに一番最初に駆け寄り、その身を案じたのはセレナである。
18話
カビゴンを起こすために用意したシトロンの目覚まし時計が凄まじい音を出し、更に爆発したシーンで、サトシがセレナの両耳を手で覆い保護していた。ちなみにその時セレナはユリーカの両耳を保護していた。また町の人々とカビゴンの両方を救う事を決意したサトシを真横から応援して憧れの眼差しを送っている。
20話
物語冒頭においてバトルシャトーの存在をサトシに教えるセレナ。自身のファッションやオシャレのためでも流行の最先端に追いつきたいためでもなく、純粋にサトシの嗜好を最優先した上でのチョイスである。
余談ではあるが、レギュラーメンバーが次に目指すショウヨウシティのジムリーダー・ザクロの強さを(結果的とはいえ)垣間見れた事から、チャレンジャーであるサトシにとっても、非常に良い刺激になったと思われる。
21話
サトシが人気アイドルトレーナー・エルのポケビジョン紹介映像を見て「本当可愛いな!」と口にした事にセレナは一瞬動揺したが、すぐに「（一緒に写っていた）フォッコ」と続けた事でほっと胸をなで下ろす場面があった。
その後も、ポケビジョンの撮影にセレナは二度もサトシを誘いこんだり、完成したプロモーションビデオの試写会が終わると、真っ先にサトシにその感想を聞いて彼が「すっげえ良かった」と言った際には嬉しがるという積極的な行動がたくさん見られた。
ちなみに撮影中のハプニングに怒るセレナのフォッコが2回サトシをひのこで黒焦げにしており、その影響で経験値が溜まったのか、バトル用に育成もしていないのにかえんほうしゃとめざめるパワーとポケモン技を２つも習得している。
ビクティニ道場のビクティニ師範代のてほどきを受けたサトシ道場伝説の始まりである。
22話
沿岸部に到着したサトシ達一行。サトシはそこでケロマツの特訓を開始しようとする。そこへセレナの提案で水族館に行く事に予定変更。（バトルシャトー、ポケビジョンとサトシを誘う事に余念の無いセレナさん。）
共に水槽の中のポケモンたちを眺めている様子はさながらデート中のカップルであった。
（またポッチャマによるショーが行われた際、サトシは「俺の知っているポッチャマはお調子者だったけどな」とかつて一緒に旅したヒカリのポッチャマについて発言している）
後半で黄金のコイキングを釣り上げようとする際、セレナは釣りが初めてである事をサトシに告げ、サトシがそれを的確にアドバイスするなど、経験者としての器量を見せた。（この時のサトシの台詞だが、かつて無印篇や金銀編でカスミが述べた台詞およびBWでデントが述べた台詞がそれぞれ応用されている）
しかも終盤にはヒカリ以来のハイタッチを披露している…。
24話
ショウヨウジム戦に挑むサトシを心配するあまり、セレナはユリーカに「怖い顔してる」と言われるくらい緊張して観戦していた。ジムバトルの開始直前、セレナが「みんなの努力が実を結びますように・・・。」とサトシのジムバトルを見守るなどの健気さを見せた。
25話
セレナが作ったポフレ（本来はポケモンの食べ物）をサトシが食べて気に入った（ように振る舞っていた）他、ペロッパフの群れに襲われていたセレナをサトシが救う。
ラストではミルフィに「ボーッとしてるとサトシをもらっちゃうわよ」と耳打ちされてセレナが赤面。
ただサトシはというと、前述したようにミルフィに「お嫁さんになってくれる人はいるの?」と聞かれた際「いるわけないじゃん」と即答した。(園田英樹脚本)
セレナがサトシに対して明確な好意を持っていること、そしてその思いにサトシが気付いていないことが分かる。
この回の予告でもニンフィアの時のように｢恋のライバル!?｣というアニポケ公式嘘予告テロップが表示。
27話
カロス地方のチャンピオン・カルネがポケモンバトル大会のエキシビジョンマッチに参加することに感激するセレナが、カルネのことを知らないサトシに「サトシったら知らないの!?」と突っ込みを入れる他、ガトーショコラを辛くも1個しか買えなかったセレナが、「4人で分けて食べるの!1人で食べるなら私が食べます!」と言って1個だけということに気付かずガトーショコラを我先に食べようとするサトシを注意した。並んだユリーカも地味にとばっちりを受けたが、セレナがサトシを叱責するシーンはこの回が初めてである。
30話
セキタイタウンにてみんなで記念写真。セレナの位置は一番右端のサトシと隣。
カメラマンの老人マキタに「もっと（真ん中に）近づいて」と言われた時、セレナはその言葉を口実にさりげなくサトシ側に近づくという積極的な行動をとっていた。
以降サトシに呼ばれて気付くまで、プリントアウトした写真を見てニヤついていた。
一人で暴走しすぎですセレナさん。
また暗い洞窟を怖がるセレナをサトシがエスコートしていた。
36話
うつしみの洞窟を抜けて「わたし達はこれからも一緒だよね?」と訪ねるセレナ。
当のサトシは「何言ってんだ?当たり前の事聞くなよ。」と答えている。

59、60話
ヒヨクシティのお祭りの日にサトシとポケモン達へのプレゼントを買いに出かけるセレナがサトシとデートするのかと思ってサトシの手を触れようとして自分の手が真っ赤になった。他、セレナがプレゼントに悩むサトシにヒントを与えお祭り大成功のきっかけを作り、お祭りが行われた夜にサトシがモノレールの駅のご利用100万人目の客としてに選ばれて貰った青いリボンをセレナにプレゼントした。
サトシがセレナにプレゼントをあげるのはこの回が初めてであり、後これは初のトライポカロンで予選落ちし、心機一転として髪型と服装をチェンジし、その首元へ身に付ける事となる。サトシはそのスタイルを見てちゃんと気が付いて喜んでいた。
また、セレナに覚悟を決めたイメチェンだったためか、サトシが「似合ってるぜ」と褒めた際、頬を赤くして喜んでいて安心していた。
69、70話
ヌメルゴンとその仲間がフラージェス一味相手に戦いに出る際、助太刀したい気持ちをゲンゾウに制止されたり、ロケット団の不意打ちで傷ついたヌメルゴンに寄り添うサトシをセレナは誰よりも心配した。
湿地帯の水を奪って撤退しようとするロケット団の飛行艇に乗り込んだサトシをずっと気にかけ、飛行艇が爆破されスピアーやメガヤンマの協力で脱出したサトシをセレナが真っ先に駆け寄り、優しく肩に手をかけ出迎えた。
73話
クノエシティに着き、マーシュがデザインした服を展示する直営店に行くのを楽しみにしていたセレナがサトシのジム戦の後に見に行きたいというセレナの頼みや都合によりその日はジム戦が出来なかった為、セレナが先に直営店の方へ行きたいというセレナのお願いにサトシが快く笑顔で了解したことにセレナが嬉しそうに喜んでいた。またユリーカと一緒に楽しむ姿を見て「セレナ達楽しそうでよかった」と満足するシーンが見受けられ、ディアンシーの映画でのショッピングセンターでの買い物を退屈そうにしていた時などの変化も現れていた。また話の最後にはジム戦に備え、特訓するサトシを応援しにいった。なお話はそれるがこの話でアニメで大谷育恵さんがピカチュウと二役を演じるショータと初対面する。そのショータと外でダブルバトルしている姿を見て、すぐにバトルをするサトシに「サトシだもんね」とサトシのことをよく理解し、納得する様子が見てとれる。
77話
スカイリレーでアンカーであるオンバットと一緒に居たセレナは、オンバットを見送った後、サトシと一緒に気球に乗っている。
（なお、シトロンとユリーカは第二レースでルチャブルを見送った後、ゴールへ戻っている)
78話
ピカチュウによる映画の作成を記録するメイキング係りを行っていたセレナ（独断で行っていた可能性あり）が休憩中に監督のフランクからサトシのピカチュウのことを誉めて貰い照れているところをセレナが嬉しそうに撮っていた。他にもメイキングでサトシを撮るシーンがある。
80話
フウジョタウンでトライポカロンルーキークラスが開催され、ミルフィと再会。「（髪を切ったセレナを見て）何かあったのサトシに振られちゃったとか？」「セレナと決着をつけたら、サトシとも急接近しちゃおうかな？」などミルフィのサトシをめぐり煽る発言でセレナは何度も赤面する等サトシに対する好意が明確に描かれた。
ポフレ作りの特訓を描いた回想では、ピカチュウ、デデンネ、ハリマロンに加えサトシもセレナのポフレに食らいついていた。ポフレによってピカチュウたちが満腹になったことで一同が笑顔になった時サトシの笑顔で回想を締めていた。
また、フリーパフォーマンスに進出する舞台裏でムサシに突き飛ばされ衣装の裾が破れるアクシデントが発生するが、サトシの「最後まで諦めるな」という言葉を思い出し、裾をミニスカートにすることでパフォーマンスを成功させ優勝を果たした。
衣装が破れたことをサトシ達に明かした時、サトシは彼女の諦めない思い切った行動に心を打たれたのか「すごい似合ってたぜ」と彼女を褒めたたえてセレナは赤面した。しかもそれを見ていたミルフィにもサトシの真似をされ、別れ際に「（サトシのこと）あっちの勝負も諦めないわ」とからかわれた。またサトシはミルフィにもエールを贈るのでセレナはやきもちを焼いていたことも。
なおこの話でユリーカがセレナがサトシに好意を抱いていることに気付いた。
83話
雪山を越える為に2人乗りマンムーをレンタル。シトロンとユリーカがペアになる一方、サトシがセレナと行動するという提案を出した事に、彼女は喜んだ表情を出す。
さらに、ここから2人の行動をざっとまとめると↓
・急な上り坂の時、行こうとするサトシに「気を付けて、サトシ。ゆっくりでいいから」と言うセレナに対し、サトシは「わかった。セレナもちゃんと掴まってろよ」と返す。その後、坂から滑り落ちた後にサトシは真っ先にセレナのことを心配する。
・シトロンが坂を諦めて別ルートの提案をした際に、諦めようとしないサトシに対し、セレナが代わりに登ることを提案。それに対しサトシは「任せたぞ、セレナ！」と返す。登りきった後、サトシがセレナに対し「さすがセレナ！」と労いの言葉をかけたのに対し「マンムーが頑張ってくれたおかげよ」と謙遜的に返した。
・ブリザードが吹き付けて今にも落ちそうな吊り橋の上で怖がるセレナに、サトシがそっと肩に手を添えて励ます。
・敵だと誤解して、攻撃するユキノオーに対し、2人で説得する。
と、このように第4世代以来の友情コンビを思わせる行動が見られた。
84話
ポケモンセンターが雨漏りによる漏水で、停電になりサトシが屋根の修理から戻ってきた時にセレナとユリーカがジョーイから貰ったナース姿で手伝っていた。その姿にセレナが「変じゃない？」と聞くと、サトシは「凄い似合っているし本物みたいだ」と誉めてユリーカと共に喜んでいた。
90話
ヒャッコクシティでサナ達と再会。サナから「サトシって前向きね。そういう所が良いんでしょ?」と訪ねられて頭が沸騰するかのように赤面しながら動揺していた。この時少女アニメ（漫画）のヒロインかのような表情になっていた。これによりサナにもサトシに好意を抱いていることがバレた。
他の回でもささやかではあるがサトセレのやり取りを見ることができる。さらに、ゲストのサンペイが登場する17話と52話でセレナがサトシのポケモンであるピカチュウを抱くカットや、79話では頑張ったピカチュウに頭を撫でるシーンなどがある。

ポケットモンスター XY&Z
3話
サトシが岩場に足が挟まれたジョーイを助け、セレナがサトシの腰を後ろから掴んで引っ張って手伝った。
6話
サンペイと共に謎の忍者軍団に攫われた忍者村の頭領のハンゾーを救おうとするサトシを心配するセレナだが、くノ一のシノブに止められる。
10話
ピカチュウを捕えたロケット団にサトシとセレナが二人で挑み、救出されたピカチュウと共にロケット団を撃退した。第4世代以来の友情コンビを思わせる活躍であったが、サトシとセレナのタッグバトルが行われたのはこの回が初めてである。
12話
トライポカロンのダンスパーティが男女のペアーが参加条件であることにサトシの顔を見て、顔が赤くなって沸騰していたが、イーブイの件もありシトロンとペアーになったことに少し残念がっていた。しかし再開したミルフィにいつものように耳で囁かれ、サトシをミルフィにとられてしまい動揺し、連れていくサトシをミルフィがウインクをしたことに嫉妬していた。ダンス中に何度かサトシの方を見ていた。ようやくサトシと踊れるチャンスが来て赤くなりながらも、手を伸ばしていたが、そこで音楽が止まってダンスが終了してしまいショックを受けていた。その時のセレナ目線からはサトシが紳士でキラキラと輝いているように見えている。その後タックバトルでサトシとセレナがピカチュウとイーブイでタッグを組み、ロケット団のコジロウとタッグを組むミルフィとバトルをすることになり、お互いフォローしあうバトルを見せていた。バトルの最中イーブイが進化したニンフィアで勝利した。10話以来のタッグバトルであったが、サトシとセレナの正式なタッグバトルはこの回で初めて行われた。

劇場版
破壊の繭とディアンシー
ダイヤを生み出せる力が出るようにと、サトシがディアンシーと共に流れ星に願いを込めている様子をセレナが母性溢れる温かい目で見守っていた。
が、中にはサトシがディアンシーに恋して、セレナがディアンシーに嫉妬するのかと動揺するファンもいるようだ。
その後、足場の悪い場所でサトシがセレナの手を引いてエスコートするシーンも見られた。この様子は11話以来だったので、ファンとしては嬉しい要素でもある。

その他
マクドナルド、クチコミ&投稿マガジン、アニメディア
一時期ハッピーセットを購入すると“キャラクター相関図”を記載している「ポケモン図鑑ブック」が貰えた。（※現在は販売終了）
さらに雑誌「女の子のためのクチコミ&投稿マガジン 2014年3月号」や「アニメディア 2014年8月号」においてサトシとセレナの描き下ろしイラストポスター付録が付いていた。(※なお『アニメディア』においては昨年に引き続き、「光輪の超魔神フーパ」の公開を記念して2ショットポスターが再び付録に。)
共通点としてはどちらも、2人の関係性に「セレナはサトシに対して一方的に片想いをしている」と恋愛を思わせる様子が描かれている。
（ちなみに肝心のサトシはセレナの事を仲間と扱って、彼女の想いには気づいていない模様。セレナがんばれ!）
ポケモン映画公式サイト
「ポケットモンスターXY　マスタークイズ」の2014/8/14放送分のクイズの3問目にて、"セレナが他のみんなが夢を持って旅をしていると言う話を聞く。セレナがつぶやいた言葉は？"というものがあったが、その選択肢の中に
わたしの夢はサトシのお嫁さん…キャー!恥ずかしい!
というとんでもない選択肢があった。
もちろんこれを答えると不正解なのだが、ファンのほうも反応はよく、「セレナの本音だろう」と考える人は多かったようだ。
トンデモクイズはこれっきり…と思いきや後の59話、80話(いずれもセレナ主役回)からラブコメ全開のクイズが用意されていた。しかもエピソードが進む度に問題がより恋愛要素盛りだくさんであり、力を入れているというよりも、こんなクイズを用意する時点で公式も病気である。
ドリドリ
またXY46話から67話までのED『ドリドリ』では、ラストで「転寝していたセレナに、サトシがそっとタオルケットをかけてあげる」というサトセレファンなら鼻血噴出モノの大サービス演出が用意されていた。
ポケモンファン(2015/9/18発売)
読者の応募コーナー(と思われる)では、『サトシがリュックの中から見つけたものとは？』という
お題で、紹介された4枚中3枚の応募内容が話題を呼んでる。
・映画のペアチケット
・セレナのトライポカロンチケット
・2人が出会った時の写真
とても豊かな小学生の発想力は、編集部からも絶賛され、大人に限らず、子供からもサトシに対するセレナの恋を応援している事がわかる。
イラストもファンにはたまらず萌えたぎるようなツーショットシーンが占めていた。
増田ァ!
2016年バレンタインデー。
ポケモンゲームの中心となる増田氏のTwitterの呟きに、サトシとセレナのイラストが投稿されていた。（オマケでゲコガシラとテールナーの2ショット入り）
当カップリングの大半はpixivユーザーによる二次創作で占めているが、公式から男女ペアの仲微笑ましいイラストは、大本命に近い形で海外ファンからも話題を呼んだ。
ただし、増田氏本人がサトセレを意識しているのか無意識で呟いたのかは不明。
2016年2月14日、増田氏の呟き
余談
2015年現在、投稿数が500件以上に達し、アニポケでBLを除くCPタグの中から1位に昇った。(※ちなみに2番目に多いのは『サトカス』)
この勢いは、初投稿からおよそ6年以上で500件に達したサトカスに対し、サトセレはわずか2年未満で追い越した為、当カップリングの凄まじい人気ぶりをうかがえる。

アニポケスタッフ脚本家
サトセレ進展のカギを握る脚本家達。
面出明美…通常放送担当。サイホーンレース回やデート回などの恋愛話は得意のようだが、ポケモンバトルが苦手なようだ。兄弟話やセレナやコルニなど女性の主役回も得意な事が判明した。
米村正二…通常放送担当。闇サトシなど違った意味で伝説を生み出す脚本家。その為良回と捨回の差が激しい。XY編の鏡回で鏡アニポケというジャンルを作り上げた。米村脚本家にとっては勝気な関西弁セレナが理想のセレナらしい。
園田英樹…映画担当だったがはずされた。他脚本家が担当した時のセレナの母親やニコラテスラ兄弟相手以上にミルフィ回で地が出た模様。キャラの気が強くなりすぎる傾向あり。
藤田伸三…通常放送担当。ハクダンジムを盛り上げつつ、サトセレの過去を明かした。

@11111112222333 @幽月凌弦 @zhengwh999 @灵动的幻想

原货搬运完毕
出厂地址：http://dic.pixiv.net/a/サトセレ#h3_0

希望翻译一下